5月は赤十字社員増強運動月間です

災害発生時の救援活動、安定した輸血用血液の供給、国際救援活動等、赤十字の活動を進めるうえで必要となる活動資金は、赤十字に賛同する皆様からの社費により支えられています。
年額500円以上の日赤社費を納入していただくことが、命を救う活動につながります。
ぜひ、日本赤十字社の社費にご協力ください。

義援金募集のお知らせ

現在募集中の義援金です。義援金名称をクリックすると詳細をご覧いただけます。

献血のお願い

あなたの献血で救われる命があります。今あなたの協力が必要です。

主な献血基準

1. 献血前夜の睡眠時間が5時間未満の場合、原則として献血がお願いできません。
2. 献血当日の食事を抜いた場合（午前受付の場合は朝食、午後受付の場合は昼食）、原則として献血がお願いできません。
3. 服薬について
   • 医師による処方が必要な薬の服用は、献血者が治療中であると考えられるため、献血者ご自身の健康を考慮し、献血をご遠慮いただく場合があります。
   • 外用薬、座薬、点眼、あたは点鼻薬等についても、検診医師等の判断により献血をご遠慮いただく場合があります。
   • ビタミン剤（健康食品・栄養補助剤・サプリメント）及びごく一般的な胃腸薬等いわゆる「保健薬」の類については、内服しても特に支障はありません。
   • 高血圧治療中の方は、心、腎、血管系の合併症がなく血圧が正常域にコントロールされていれば、献血当日の服用があっても支障ありません。
4. 歯科医療について
   • 献血当日までの3日間に、出血を伴う歯科治療（歯石除去含む）を受けた場合は、献血がお願いできません。

上記以外にも「患者さんや献血される方の安全を確保するため」検診医師の判断により献血をご遠慮いただくことがあります。

英国滞在歴に関する献血制限が緩和されました。

1980年から1996年の英国滞在歴が通算30日までの方は、献血いただけます。

下記に該当する方は、これまでどおり献血にご協力いただけません。

1. 英国に1980年（昭和55年）から1996年（平成8年）までに通算1か月（31日）以上の滞在歴のある方。
2. 英国に1997年（平成9年）から2004年（平成16年）までに通算6か月以上の滞在歴のある方。
   
   

実施日程表

平成27年2月に、下記の日程で献血を実施します。

赤十字の活動

1. 国内災害救援
2. 国際活動
3. 赤十字病院
4. 血液事業
5. 救急法等の講習
6. 青少年赤十字
7. 社会福祉
   
   

５月は赤十字運動月間です

日本赤十字社は

自主性が尊重され

かつ中立の立場で活動することが

国内法によって保証された民間組織であり

世界188の国と地域にある

赤十字社の一員として

国内・国外を問わず

人道的使命を果たすことを目的として

活動を続けています

もっとクロスinあまみ2013 を開催します

日本赤十字社は、「人道」の基本理念のもと、世界各国の赤十字社および赤新月社と連携を図りながら、国際的な紛争や貧困に苦しんでいる人々の救援や、地震・台風・などの災害により被災された方々への災害救護活動、救援物資の配布、次世代を担う青少年の育成、救急法をはじめとする各種講習の実施など、地域に根ざした活動を展開しています。

このたび、日本赤十字社鹿児島県支部奄美市地区では、毎年５月に全国一斉に実施される「赤十字運動月間」にあわせ、奄美市の皆様へ、日本赤十字社へのご理解を深めていただくとともに、災害時に役立つ知識・技能を修得していただくことを目的として、本イベントを開催します。

赤十字の活動に対するご支援をお願いします

赤十字の理念と活動に賛同し、毎年500円以上の社費を納めてくださる赤十字社員（個人、法人）によって組織されており、この社員の代表で構成される代議員会を最高意思決定機関とし、毎年度の事業計画・報告や予算・決算、役員の選出などの重要事項を決定しています。