2015.09.07
カテゴリ:10 日本赤十字社
奉仕団研修が行われました
さる9月1日は防災の日。
この防災の日にあわせ、住用地区で奄美市住用奉仕団研修が行われました。
研修は、日赤奉仕団の皆さんが、企画から運営まで全てを担っています。
しかも、今回は、奉仕団員だけではなく一般の方の参加もあり、大変にぎやかな研修となりました。
炊出し訓練や救急法訓練など、何回も体験して自分の身に覚えこませることが大切だということを、団員の皆さんは理解されているようで、すべての訓練に真剣に取り組んでいらっしゃいました。
2010年10月20日の豪雨災害で大きな被害を受けた住用町で、このように「自主的な活動」が根付いていることは、防災面だけではなく、普段からの「地域の繋がり」が強い表れなのだろうと思います。
それでは、研修の模様を、ご覧ください。