熱中症にご注意ください!!

熱中症の発症は7月〜8月がピークになります。
暑〜い夏も目前に迫ってきています。
熱中症を正しく理解し、予防に努め、楽しく夏を乗り越えましょう。

熱中症1

●熱中症が疑われる人をみかけたら・・・
 1、涼しい場所へ避難させる
 2、衣服を脱がせ、身体を冷やす
 3、水分・塩分を補給する

●注意していただきたいこと
 1、暑さの感じ方は人によって異なります!
 ⇒自分の体調の変化に気を付け、暑さの抵抗力に合わせて、万全の予防を心がけましょう。
 2、高齢の方は特に注意が必要です。
 ⇒熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。のどの渇きを感じていなくてもこまめに 水分補給をしたり、厚さを感じなくても扇風機やエアコンを使って温度調節をするように心がけましょう。
 3、周りが協力して、熱中症予防を呼びかけ合うことが大切です。
 ⇒熱中症への注意が必要な高齢者、障害児・障害者や子どもについては、周囲が協力して注意深 く見守るようにしましょう。
 4、節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようにご注意ください。
 ⇒夏季の電力不足の対して節電の取り組みが求められていますが、節電を意識しすぎるあまり、 健康を害することのないようにご注意ください。
  決して無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用するようにしましょう。