福祉作文コンテストが行われました

3月20日(月)春分の日。
奄美市老人福祉会館にて、
「第15回 福祉作文コンテスト」が行われました。

当日は、応募総数約1200通の中から選ばれた32名のみなさんに、自分の作品を発表してもらい、その場で審査員が審査をし、賞を決めるという流れでした。

どの作品もとっても素晴らしくて、発表を聞くとさらに本人の気持ちが伝わってきて、感動しっぱなしでした(#^.^#)
島の子ども達が考える、「わたしのまち」です。
今日は、最優秀賞に輝いた作品をご紹介します!!

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【最優秀賞】
名瀬中学校3年 屋 舞美さん
「施設よりも大切なもの」
私が考える「ノーマライゼーション」は心です。
その人を理解しようと思う心、
助けが必要かなと思う心、
行動に移せる心をみんなが持てば
自然と笑顔があふれる温かい町になります。
その一人に私もなりたいです。
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いかがでしょうか?
屋さんは、表現力もすばらしく、聞き入ってしまうほどでした(#^.^#)
屋さん、おめでとうございます!!!

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